秋田県能代市鳥小屋42 TEL 0185―52―3847

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「はちみつ」は最古の昔から、健康食品として欠かせないものとして大変珍重されてきました。大自然から与えられた
「天然はちみつ」は人工で作ることができない究極の自然健康食品です。




ミツバチはひとつの巣に、一匹の女王蜂と数万匹の働き蜂、数千匹の雄蜂で構成されています。働き蜂は蜜を求め
巣から約4キロ内を飛び回っています。花の蜜を腹いっぱい持ち帰り、幼蜂へ口移しに受け渡しします、幼蜂は受け
取った蜜を体内に取り込み、消化酵素等と合成し「はちみつ」に転化、巣に蓄えます。巣に蓄えられた状態では水分
が多いため、ミツバチが羽を動かし蜜の水分を蒸発させます、保存性の良い状態(水分約20%)に濃縮したのち、蓋
をして貯蔵します。この貯蔵された蜜が「はちみつ」といわれるものです。




種    類 特              徴
   レ  ン  ゲ  淡い香り、まろやかな舌ざわり
   ア カ シ ヤ  上品な香り、淡白な舌ざわり
   ク ロ ー バ ー  味にくせがなく、香りも良い (結晶しやすい)
   み  か  ん  少し酸味があり、みかんの香り
   ト      チ  くせがなく、まろやかな味
   そ      ば  味、香りが強い、色が黒い
   リ  ン  ゴ  甘酢っぱい、強い甘み
   百     花  沢山の花の混合で、味、香りも異なる



「はちみつ」の成分は約75%が糖分、20%が水分、5%がビタミン、ミネラル、花粉などです。
糖分は、単糖類であるブドウ糖と果糖でやや果糖が多い。ビタミン類にはB1,B2,B6、葉酸、ニコチン酸、パントテ
ン酸、ビオチン、コリンなどで、ミネラルにもカルシュウム、鉄、銅、マンガン、リン、硫黄、ナトリウム、珪素、マグネシ
ュウム、珪酸など沢山の成分が含まれているため、バランスのとれた健康食品といわれています。






「はちみつ」には、豊富なビタミン、ミネラル類が沢山含まれていますが、このミネラルにより「はちみつ」はアルカリ食
品でもあります。
ビタミンだけとっても、ミネラルが不足しているとビタミンの効果は発揮されず体外に排出されてしまいます。
「はちみつ」は消化が良く栄養も豊富でカルシュウム分も多く含んでいますので、疲労回復、病気中、後の際の栄養
補給に最も良い食品といえます。




「はちみつ」には増血作用に必要な栄養素がそろっています。
 鉄・・・・・・・・・・・・・血液中のヘモグロビンを形成するのになくてはならないものです。
 葉酸・・・・・・・・・・・ビタミンBの複合体の一つでほうれん草やレバーに豊富に含まれていますが、そ増血作用のす
            ばらしさから「ばらしさから「増血ビタミン」とも呼ばれている。
 マグネシュウム・・ほとんどの骨と歯に含まれ、ときにカルシュウムの代用となり骨や歯を強化します。また、神経の
            興奮を抑えるといわれています。



「はちみつ」には、「抗脂肪肝ビタミン」と呼ばれるコリンや「老化防止ビタミン」と呼ばれるパテントン酸などの強肝部
質が含まれています。コリンは文字どおり肝臓に脂肪がたまる病気を予防します。




糖分の取りすぎは、肝臓にも限度があり、一定量を過ぎると、余った糖分は脂肪に変えられます。ですから、体内で
分解されブドウ糖となる炭水化物や砂糖などをとり過ぎると糖分が脂肪となって太ってしまうのです。
それにひきかえ「はちみつ」の糖分はあらゆる糖分の中で一番早く吸収され、しかも、一定量しか血液に吸収されま
せん、同じ量をとっても脂肪となる率が非常に少ないのです。




「はちみつ」の糖分75%の内、果糖が約40%、ブドウ糖が約35%ですが、蜜によってはこのバランスに微妙な違
いがあります、ブドウ糖の割合が多い「はちみつ」に結晶が早まる傾向があります。
(クローバー、みかん、ソバ等が結晶しやすく、アカシヤは結晶しにくいです)
しかし、どの蜜でも5度℃以下になると結晶が始まります。
結晶した「はちみつ」は、容器の栓を緩め、容器ごと湯煎で徐々に加熱してください。ただし、「はちみつ」は熱に弱
い成分が含まれているため60度以下の温度で時間をかけて溶かしてください。長箸などでかき混ぜると効果があ
ります。
「はちみつ」は非常に強い殺菌性があり長い間保存してもまったく腐敗しません、このことから、冷蔵庫での保存は
必要ありません。(結晶の元になります)




自然界にはどこにでもボツリヌス菌という細菌が存在しています。
現場で採ってすぐに缶に詰め、何の加工もしないはちみつには、ごくまれにこの菌が入り込むことがあります。1歳
以上になれば、この菌は腸内で繁殖しませんので安全ですが、腸内細菌の少ない乳児ではこの菌が入ると、乳児
ボツリヌス症を発症させることがあります。このため、乳児には食べさせないよう指導されています。